ヤードの製作。
これもまたテーパー整形の繰り返し。。。
目次
構造
今回はキット付属の丸棒をそのまま使い、両端のテーパーおよび突起の加工を行っただけだが、実船は結構複雑な形状をしていたようだ。特徴としては中央部および先端の突起部は八角形状をしており同軸上に形の違う断面をもっているということ。八角形部分は軸方向にテーパーしてはいない。丸材よりも角材から削り出していくほうが楽であるようだ。しかしいずれにしても同軸を保ったまま整形するのがかなり大変そうで何かしら治具を用意したほうが良さそうだ。今回はこの加工はパスしたが、次回作ではしっかり作りこみたいと思う。
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